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ミナガちゃん

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8月19日

 8月2日の信州宮本塾での宮本憲一先生のお話は「目からウロコ」でした。
 タイトルは「憲法と地方自治」です。
 
 地方自治についてのさまざまなことを学びました。頭に入りきれずにぼろぼろこぼれている状態です、
まとまりませんが、時間をかけて整理して考えていきたいと思います。
 
 戦前とまったく大きく変わったのは、地方自治が憲法のなかに盛り込まれ、
 市民が地方自治権を得たということだと学びました。
 シャウプの勧告(1950年)による世界最高の制度をめざすものでした。
 地方行政を牛耳っていた内務省の解体、これは画期的な出来事でした。
 
 しかし過度の民主化を恐れた占領軍によって、内務省の解体はほどほどにされ、
 地方自治は制度としてかなりのものではあるが、中央官僚機構は残され、
 中央官庁の意思が貫かれていることに問題をのこしました。
 
 1970年からほぼ20年にわたる革新自治体は公害対策や福祉社会の実現に大きな役割を果したことは、
 地方自治の大きな成果でした。
 わたしは革新自治体の人たちの研修旅行で沖縄の高江に行き、山城博治さんから、
 高江のブロッコリーの森を見ながら話を聞いたのです。この美しい森の中でアメリカの
 新兵たちがナイフ一本をもたされてサバイバルの訓練をさせられていると。
 この美しい森のなかで人殺しの訓練が行われていると。
 
 このときに私の実感として基地問題が戦争と結びつきました。
 革新自治体の活動の成果を、このときわたしは分けてもらったのです。

 いま日本は戦後憲法体制の最大の危機に直面しています。
 しかし、私たちは、地方自治という力を手にしています。
 県知事49人(?)のうち36名が中央官僚からのいわば天下りだそうです! という問題は抱えてはいますが。
 
 たえざる学習によって学んでいくこと、それは大きな力になります。
 信州佐久の近くにお住まいの皆さん、宮本塾で共に学びましょう。
 参加をお待ちしています。
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2015/08/19 18:03 暮らしのなかで TB(0) CM(0)
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