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ミナガちゃん

Author:ミナガちゃん
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 昨日11日、佐久市の教育会館に、武藤類子さんの話しを聞きに行った。
 類子さんとは、12月24日に知り合ったけど、その前に私は知っていた。9月19日の5万人集会でスピーチをきいたのだから。
 YUチューブにアップされたスピーチにあらためて心をうばわれ、ノートに書きとめた。
 書きとめた後ひょっとしてと、ハイロアクションのホーム頁をみたら、スピーチが全文載っていた。記憶にとどめたい、そのくらい衝撃的なスピーチだった。

 「私たちはいま、静かに怒りを燃やす東北の鬼です。」
  この言葉に、こころが凍った。
 「…真実は隠されるのだ。国は国民を守らないのだ。…私たちは、棄てられたのだ。」
 5万人が見守る中、類子さんによって解放されたことばは、静かにためらいなく、
飛び立った。1週間後にはいくつかの言語に翻訳されたという。

 このスピーチが1冊の本になった。
 『福島からあなたへ』大月書店1200円+税。言葉が力をもって切々と迫ってくる。反響をよび1カ月もたたないのに増刷になったと担当編集者の岩下結さんのはなしである。
 皆さんに進めたい。怒りで胸が熱くなり、その熱が1歩踏み出す力にかわる。
「私たちは…東北の鬼です。」――
 東北の鬼たちが立ち上がった。平原にたちのぼる狼煙のように、一筋の白い線が見える。それに呼応するたくさんの火の手が見える気がする。

 出かける前、眠っているゆり子さんの耳元で、「行ってくるよ。ご飯食べてね」
といったんだけど、ご飯食べてくれたかな。8時44分の新幹線で帰るから、待っててね、お母さん。そうだお母さん、類子さんはナンバ踊りをするんだよ。今度覚えてきて踊ってみせるよ。
 母は、1週間ほど前からごはんを食べなくなった。もう少し食べて。春になって、花が咲くでしょ、みんなでお花見しようよ。
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2012/02/15 11:52 平和を考える TB(0) CM(0)
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