出版活動を続けながら、地域の人々や世界の人々と情報と知恵を交換していきたと思っています。梨の木舎らしい日々の思うこと、考えることを発信します。
プロフィール

ミナガちゃん

Author:ミナガちゃん
「梨の木舎通信」へようこそ!日頃思うこと、新刊にまつわるあれこれを発信していきます。

最新トラックバック
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:-- スポンサー広告 TB(-) CM(-)
9月7日(日) 曇り、雲の切れ間から青空が見える。風はわずか。
 ひょっとして、今日は中秋の名月だったかな。

 『主婦之友』についてすこしだけ。

 1917年(大正6)2月創刊。部数1万部、定価15銭。
 1943年(昭和18)最大部数163万8800部。
 2008年、休刊。
 1937年当時の部数は、どれぐらいかわからないが、かなりの主婦が
   読んでいたんでしょうね。
スポンサーサイト
2014/09/07 13:10 未分類 TB(0) CM(0)


 9月1日(月) 『主婦之友』 1939年6月号 「間に合わん子を…」

 夏が終り、すとんと秋がやってきた、猛暑の余韻もなく。

 NHKが2005年に放映した靖国関係の番組をおとついから見続けている。
 メモをとりながら1日見続ける。朝6時に近くのセブンイレブンにコーヒーと新聞を買いに行き、
 それきり。

 全体に気の重くなる映像とナレーションが続くのだけれど、そのなかでも
 体全体にナマリがはりついたようになった一続きのナレーションがあった。

 番組タイトルは、「靖国問題――戦後60年の軌跡」
 以下に紹介する。
 
 ☆  ★  ☆  ☆  ★  ☆  ☆  ★  ☆
 
 1939年からの靖国の合祀者数、毎年2万人を越えた。
 『主婦之友』 昭和14年(1939年)6月号に
「母一人 子一人の愛児を御國に捧げて――
誉の母の感涙座談会」が掲載されている。

母親たちは遺族代表として国費で東京に招かれ、
靖国神社で行われた儀式に参列した。
天皇臨席のもと、息子たちの霊は白い神輿に乗せられ運ばれていきました。

「もうあの子は死んだと思うとりますが、それでも
元気な兵隊さんを見ると、ああやってどこぞに生きているかな、
とこう思いましてな。
…そんなことを思ったすぐ後でな直にな
ああ名誉なことや名誉なことやと思います。
それでな何とも知れん笑顔が出ます」

「あの白い神輿が靖国神社へ入りなはった晩な、
ありがとうてありがとうてたまりませなんだ。
間に合わない子をなあ、
こないに間に合わしてつかあさってなあ。
けっこうでござります」

「喜び涙だわね、泣くということは嬉しゅうても泣くんだしな。
わたしらのようなものに
陛下に使ってもらえる子を持たしていただいてな。
ほんとうに有難いことでござりますわいな」

多くの遺族にとって、靖国神社は
いまもなお心のよりどころであり続けている。

☆  ★  ☆  ☆  ★  ☆  ☆  ★  ☆

さて、母親たちに、こういわせたものはなんだと思いますか。

このブログに写真を貼り付けたいのだけど、
どうしてもうまくいかない。

先日、友人たちと池の平湿原を散策した。
いつか皆さんにさわやかな湿原の花々を。
やまゆり、やなぎらん、まつむし草、ははこ草、
ぎぼうし、りんどう…。
名前だけ、想像してみてください。



2014/09/01 10:31 平和と戦争を考える TB(0) CM(0)
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。