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ミナガちゃん

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2013年4月18日(木)

 きょうは電話が多い日だと思いながら、受話器をとりあげる。オランダユトレヒトにいらっしゃる難波收さんからだった。「今東京です、娘ののり子といっしょです」。「まあ、難波さんお元気でしたか。時間があればホテルにお訪ねします」。3年ぶりかもしれない。
 お会いした難波さんは思った以上にお元気でした。末期のがん患者とはとても思えない。日本語もできる娘さんが、2週間の旅に付き添っていた。丸山ワクチン服用の経過報告もあり日本にこられた。大腸がんの手術をうけたが、去年の4月ごろ再発を告げられた。4月から6月にかけて、抗がん剤を投与されたが、「これ以上つづけても意味がない打ち切りにします」と主治医に告げられた。「なにをいうか、こんちくしょう」と思って、丸山ワクチンの投与を受けるために、昨年の7月日本にきた。
 
 結果的に、西洋医学の主治医が匙を投げたことは、丸山ワクチンの選択につながり、少しではあるかもしれないけれど症状の好転になった。内海愛子さんも交えて、いっしょに夕食をすることができた。

「日本に最後のお別れの旅です。これから岡山に行って(故郷が岡山)友人たちに会って、そのあとは京都に行き、日本の大地にキスしてお別れします」
 難波收、86歳、なんと、粋な別れでしょう。

「もしかして、お元気でしたら来年桜の季節にまた東京でおあいしましょう」
 難波收さんがどういう方か、次回に書きます。

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2013年4月2日

ちゃわん屋さいとうさん、初澤勉さんへ、


無事にお帰りでしたか、展示会お疲れ様でした。
はじめてパン工房の穀蔵さんに伺って、お会いできました。

 穀蔵は、知る人ぞ知るというパン屋さんだそうですね。
石釜で職人さんが焼いていて、しっかりした歯ごたえの
あるぱんでした。「ぱんとぶどう酒をもって旅に出た」
というときのぱんなんでしょうね。

ぱんにも、皆さんにも、作品たちにも出会いました。

八ヶ岳山麓で出会った4人の会という作品展でした。
それに革製品の中島由美子さんと木工の方…
(名詞もらってくるのわすれました)。

会社で使うご飯茶碗、家にあった母たちが使ったもので
間に合わせようと思っていたのですが、
さいとうさんのあかいお茶碗と出会いました。

お茶碗から何かがこぼれたような気がして、
手がのびました。大地に眠っていた土たちが
長い旅の末に私のところにきてくれました、
いいあかですね。

初澤さんのカフェオレカップは、友人のさちさんに
プレゼントしようと思います。

日々使うお茶碗に出会いがあるのは、うれしいです。

わたしは、八ヶ岳の北山麓で生まれました。
みなさんは南山麓でであったんですね。

SWING MASA の演奏会は9月たぶん第1土曜日です。
場所は、佐久市望月にある多津衛民芸館。

初澤さんのお住まいの中込から20分ぐらいです。

ここの喫茶室は、金、土、日、月、営業をしています。
わたしは1週間に1回ぐらい立ち寄ります。
そのうちここでお茶しましょう。
さいとうさんのところからは、すこし遠いかしら。

4月は鶴岡で展示会ですね。
鶴岡は友人の村田則子さんが住んでいて、
3月に遊びにいってきました。
おいしいものがたくさんあります。
地元の伝統野菜が150種類も残されているんだそうです。
映画『よみがえりのレシピ』に描かれています。

それぞれの地域にそれぞれの野菜と食べ方がありますね。

2013/04/02 06:29 暮らしのなかで TB(0) CM(0)
2013年4月1日(月)

 寒い朝です。日差しは春だけど、冬に逆戻りしたような空気の冷たさ。
 
 おとつい信濃国分寺駅に降りたのが夜中、ガソリンはほとんど0。そういえば500メートルほどさきに
セルフの店があった。あそこまでは走れる。24時間という電光板が遠めにも見える。
 よかった、しかし、高い。
 レギュラーガソリン156円。ついこの間は、138円だった。この変動の激しさは一体ど ういうこと
なのだろう? 為替レートがすぐ反映するということ? ガソリンだけがなぜストレートに。
 
 上田の母の家は、ストーブを2台つけてもなかなかあたたかくはならない。2台で2日つけると、18リットル
のポリタンクが空になる。どうやって暖房代を節約しようかと思う。
 そのかわり、特養の母の部屋は、常春だから心配はいらない。今年も風邪をひかずになんとか冬を越せたのは、
母の部屋のおかげかもしれない。 

 この1ヵ月忙しかった。

 2月23,24日、福島へ、グループ21のバスハイク。午後大橋由香子さんと女子の暮らしの研究所
          主催の河野美代子さんの講演会に参加し、夕方は鈴木恵子さんのお宅をお訪ねする。
          大雪になり、ホテルの予約の行き違いもあり、恵子さん宅に泊めていただく。

 3月7,8,9日、鶴岡、酒田に。台湾の鐘さん、村田さん、ふじゑさんと。羽黒山の麓は
          3メートル半の雪。雪の壁がそそりたっていました。

 3月11日、スリーノンの人たちと郡山へ。駅前からのデモの途中、放射線値が1マイクロを超える
       ところもあった。これは放射線管理区域と同じ。福島の子どもたち大人たち、人が住む
       ところではないところに住まわされている。震災2周年。

 3月23,24日、福島。原発いらない福島の女たちの会のイベントに参加。
       「太郎と花子のものがたり」という人形芝居を、しいたけ農家の女性が自作自演した。
       しいたけのほだぎ、膨大な数(何千本?)を廃棄処分。
        鮫川村の廃棄物焼却場建設問題も衝撃だった。山の中腹に作られ焼却灰は埋め立てられる。
       地下水になって、川を汚染する。

 この間に本もつくった。
 『金子文子--わたしはわたし自身を生きる』鈴木裕子編 増補新版 と、
 中島幸子さんの『マイ・レジリエンスーートラウマとともに生きる』もできあがった。
  さちさん、エディターのちはるさん、お疲れ様でした。長い旅でした。
  自分自身のつらい体験を語る、さちさんの身を削っての仕事でした。

  ふきのとうは、花が咲きました。庭のあちこちになにやらあおい目が出ています。
  紫陽花も、2つ3つ新芽が出てきました。ことしは、花をつけてほしいのですが。
 もうすこし刈り込みましょうか。
  母ゆり子さんは、車椅子に移って、ごはんを食べてくれます。視線は合うのですが、
 視線で追ってくれることがなくなってきように思います。寒いせいかしら。
  お母さん、お花見に行こうね、明神館の池のほとりに。この時期まだすこし寒いんだけど。

 村井さんが亡くなって、1週間と2日。先週お訪ねしたときは、中山寺の桜が満開だった。

2013/04/01 12:02 暮らしのなかで TB(0) CM(0)
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