出版活動を続けながら、地域の人々や世界の人々と情報と知恵を交換していきたと思っています。梨の木舎らしい日々の思うこと、考えることを発信します。
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ミナガちゃん

Author:ミナガちゃん
「梨の木舎通信」へようこそ!日頃思うこと、新刊にまつわるあれこれを発信していきます。

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 昨日の地震は衝撃でした。皆さんはどこにいらしたでしょう。
 私は、内田雅敏さんの『ここがロードス島だ、ここで跳べ』の最後の校正を組版の石山さんに送ってほっと一息ついてテーブルの上の校正紙を片付けていました。とも子さんは、コンピュータに向かって返品の処理。「お、地震だ」。ガスストーブを消す、すごい揺れ、棚から本が落ちる。外へ。ご近所の人たちが皆道路に出ていました。おさまるまで、2、3分だったのか、10分だったのか、大地がゆれつづける。眩暈なのか、ほんとに地面が揺れてるのか。梨の木舎の隣のビルが揺れていました。梨の木舎は質屋の頑丈な金庫のまわりにへばりついた建物でつぶれてもどこかに隙間はできるでしょう。電線もゆらゆら。外に出た私たちは興奮状態で、ただ意味もなくしゃべりながら立っているだけ。
 揺れが納まって戻ると、部屋の外に積み上げていた本が、崩れて山になり、部屋の奥のウナギの寝床状スペースに置いた本棚は、右の壁から左の壁に移っていて、息をのみました。
ラジオでずーっと津波情報を流し続けています。津波に襲われた人たちはどんなにか恐ろしかったでしょう。宮城で「200人から300人の遺体が見つけられた」とアナウンサー。話を遮って、絶え間ない地震速報、部屋には現実の揺れ。インタネットの電車情報によると、首都圏の電車はすべてストップ。今日は帰れないとあきらめて、長谷川さんも加わって食事にと白山通りにでました。通りは、まるでスタジアムが引けたときのような人、人、人の群れ。ヘルメットを被り背中には防災用品セットを背負った人もいて、大地震は架空の出来事ではなかったことを見せつけられました。
 8時ごろ、母のいる「大畑サテライト」に電話、「こちらはまったく大丈夫です」と職員の方。息子直人にはメール、彼も保育園で泊まるということ。連れ合いのゆきちゃんも「多分大丈夫と思うよ」。とも子さんは、9時半ごろ三田線が動いたということで帰宅、横浜に住む長谷川さんは、夜中の12時近く地下鉄を乗り継いで帰れそうだからと帰宅しました。
 ラジオでは東北の老人施設で建物が倒壊、入居5人犠牲者がでたと。長野県北部でも別な地震という情報、日本列島は壊滅かと思うほど、すさまじい影像がつぎつぎと流れます。福島の原発の周辺では10キロ以内の住民に退去命令が出されたという。朝刊は、死者行方不明者1000人と告げている。
 
 地震から透かし見えてくる私たちの社会
 福島原発事故についてのメールが転送されてきました。たんぽぽ舎の柳田さんの発信です。貼り付けます。

地震で、東京電力福島原発が大危険、放射能大漏れの危険
非常用発電機故障プラス炉心緊急冷却装置停止の可能性大

●本日17時50分の枝野官房長官の発表では、「東電福島第一原発について原発を冷やす対応が必要」「全力投入中」「日本国として持てる最大の力を注いでいる」「米軍からも協力の申し出」というもです。とても重大なこと(破滅的危機)が東電福島第一原発でおきつつあります。

●非常用ディーゼル発電機がすべて使えなくなり(NHKニュース19:10)そのため東京電力の電源車8台、陸上自衛隊の電源車が福島第一原発に向かっている。
(19:48現在、自衛隊の電源車2台が現地到着という)

ただし、電源車でどれだけの時間、持つのかは不明。
●『地震国日本で原発はとても危険』と私たちは前々から指摘してきました。
『大惨事の前に原子力から撤退しよう―』と、提言してきました。
従来から心配していたことが起こりつつあります。

私たちも最悪事態(放射能漏れ)に備えなければならない。
周辺住民を安全に原発の放射能から逃がさなければいけない。
東電には、原発をやめろと声を大に言わねばならない。

●皆さん、東電福島第一原発に注目を。
 そして、行動の準備を!
 
 東電への緊急抗議行動
 3月12日(土)13~14時 東京電力本店前に集合を!
 プラカードなどご用意下さい。    文責 柳田

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 さらに、「朝鮮人を標的にしたデマを流す人々が出てきています!」というメールも入ってきました。
 歴史は、歪曲して繰り返されるのでしょうか。
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2011/03/12 18:22 暮らしのなかで TB(0) CM(0)
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