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ミナガちゃん

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2016年8月4日(木)
  
  福島環境創造センターは、三春にあり、研究棟、本館、交流棟の3つの建物がある。
  交流棟コミュタン福島を見学した。
  
  その中に環境創造シアターがある。7分間の映像が二つ用意されている。
 一つは、放射線に関する科学的な話だった。もう一つは、福島の自然やお祭りの話、西田敏行が
ナレーターをしている。
 360度のスクリーンがうりで、観客はその真ん中にかけられた橋の上に立つ。
スクリーンの映像が拡大されたり縮小したりして、観ているほうは、
宇宙にほおりだされたような感覚におそわれる。
 最初の3分で、頭がくらくらして座り込んだ。

  案内の人から、前もって説明がある。「気分の悪くなった方は、どうぞお座りください」と。
  
  これは、なにか脳に刺激をあたえる深い計算の元につくられているのではないかしらん。
 ある種の洗脳装置ではないのか。脳科学者にきいてみたい。
 
  まあいってみれば、環境創造センター全体が、洗脳装置だといえるよね。ゲーム感覚で、放射線を
 学ばせ、自然界にたくさんあるから、そんなに心配しなくて大丈夫とお勉強させてくれる。
   
  「9の事実に1のウソを巧妙に入れ込んだ」プロパガンダ装置だ。このために復興予算192億円が
 使われたという。この費用の中身を知りたい。そして維持費は誰が負担するのか。
 
 原発事故によって、何が起こり、人々が、身体的、精神的、経済的、にどれだけ苦しんでいるか、
 などは、ないんですよね。しかし私たちの見学時間は40分ぐらいだったから、
 じっくり見学すれば見つかるかもしれない。(はたゆみこ)
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2012年12月18日

おはよう! Tさん、脱原発!フェミのみなさん!


お疲れさま。選挙の結果こんなにもはっきりでると、
気分はインウツ。
私の票(長野3区です、羽田孜のあと)も国会に押し出すにはつながりませんでした。
でも批判票も役目がきっちりあるよね。「死に票」ではないと思いたい。
宇都宮さんの票も。
たんぽぽ舎からのメルマガ(12月15日発信)に、笹子トンネルの崩落に関しての海渡雄一弁護士の
論説が流れてきました。猪瀬直樹たちの責任を問うものです。ほんとうに問題だとおもう、完全なる人災。わたしは、笹子トンネルとおなじ構造の関越のトンネルを、何百回となく通っていることを知って、
チョウ怒っている。
2005年の道路公団民営化以後、打音検査をしていないということです。さまざまな分野での民営化、経済優先、人命軽視路線は猪瀬都政、安倍自民政治にはっきりとじわりじわりと出てくるということですね。

 IAEA閣僚会議への、抗議アクションは、福島で急遽立ち上げられた、
「フクシマ・アクション・プロジェクト」、事務局は佐々木さん、を中心に行われました。
 会議場への市民の傍聴はだめということで(代表1人だけが「許可」)、まったく閉鎖的、秘密主義。
 それでは直接、市民側立会いの下に外で、要請書を手渡したいと、アクション・プロジェクトが強く申し入れたそうで、それが実現しました。

  15日午前11時半、会場のパレットプラザの駐車場の一角に、IAEAのスポークパースン、女性でしたが出てきました。アクション・プロジェクトは要請書を読み上げ、手渡しました。さらにこちら側の意見を武藤類子さん、黒田節子さんなど4人がうったえました。
 
 類子さんは、「福島県は、すでにハイロを決めました」といい、黒田さんは「私たち抜きにして福島の事を決めないで」と訴えました。
 IAEAのスポークスマンがどういう風に訴えをうけとめたか。日本の官僚とは違うと思ったのは、
少なくとも、一人一人の発言を聞いていました。組織のなかにいるけれど、彼らは自分で考えていると思ったわけです。最後に「肉声」もきけました。「皆さんの訴えに心を動かされました」という一言がありましたね。2013年1月中に文書回答を求めましたので、どういう回答がくるのか、待ちましょう。少なくとも、個人の顔が見えた、と感じられたのです。

 この集会への参加者は、東京からのバスツアー参加者も含めて、200人から300人くらい、比較的暖かい日でしたので、助かりました。
 わたしは、それで帰りの途についたのですが、福島の人たちは、16日、17日も抗議アクションし続けたのですよね。みんな体調に気を付けてね。フェミ集合のみんなも。
12月14日
 
 脱原発!フェミ集合のみなさん、

 
 ご無沙汰していま~す。
 もう師走、押し詰まってきました。

 そして、わたしはこれから、福島に行ってきます。
 近藤和子さんはもうすでに新宿からバスで出発したはずです。
 保田千世さんは行く予定でしたが、昨日から体調不良で寝込んでます。

 15日と16日IAEA(国際原子力機関)と日本政府主催の
 「原子力安全に関する福島閣僚会議」が行われますが、
 これって市民は傍聴できないんだそうです。
 密室でなにを決めるのか。
 「私たちを抜きに、福島のことを決めるな!」
 原発いらない福島の女たちからのメッセージです。
 
 都合で明日戻ります、現地での様子をまた報告します。
 
 それでは、千世さんお大事に。
 みなさん、参加される人がいたら現地で会いましょう。
 SWING MASA が、デモの先頭で演奏しています。

 
新刊『福島原発事故と女たち―出会いをつなぐ』
   ISBN978-4-8166-1205-3 定価:1600円+税
   近藤和子・大橋由香子 編

978-4-8166-1205-3.jpg


 2011年、9月19日明治公園での武藤類子さんのスピーチに私たちは釘付けになった。そして「福島の人たち、立ち上がってください」という声に応えた人々がもった、赤地に白抜きの「怒」の幟旗は、今も目のまえに浮かびあがる。

 その年の10月末、「原発いらない福島の女たち」の座り込みに私たちは、衝撃をうけた。彼女たちの行動力につらなりたい、という思いが本書の刊行につながった。 

 13人が原稿を寄せてくれた。 武藤類子さんは多忙な中、インタビュウの時間をつくってくれた。

 類子さんのお母上、武藤十三子さんは、今年88歳になられる。昨年の東京での東電前集会やデモで、何回も姿をお見かけした。そうさせるものは何なのか。今年の3月10日郡山でお話をお聞きした。時間が足りず、原稿をあらたに書き起こしてくださった。白血病で亡くなられた長女凉子さんのことが書かれていた。つらい経験を書いてくださった、福島原発のせいであるか、立証することはできない。しかし、原発立地に近い人たちは、放射線の影響をより受けているのだ。静かに揺るぎない意思と憤り、がデモに向かわせているのですね。

 さて、さきほど「郡山の放射線量は現在どのくらいですか」と、郡山市に電話で尋ねた。郡山駅西口広場で「0.55マイクロシーベルト/h」だという。1年に換算すると、×24×365日=4818マイクロシーベルト。これを1000でわると、4.8ミリシーベルト、ではないか。
 現在一般人の許容量として、1ミリシーベルト/年。だから、これって、5倍近い数値だ。「心配です。
健康に害はないかと思うと」に、電話の向こうの方は、愚かなおばさんが何を言ってるかと言わんばかり、「何がですか?」。

 なるほど、寄ってたかって、何ごともなかったように、まるで原発事故などなかったように振舞う、でもあなたの子どもの健康は大丈夫? あなたの孫の健康は? 自身の健康は? 日本の戦争に自分を、子どもを差し出したように、原発産業に、国策に命を捧げるのですか。

9月22日
お彼岸ですね、秋分の日、やっとさわやかになりましたね。

だけど、復興予算って、まったくさわやかじゃないですね~。
だけど、『福島原発事故と女たち――出会いをつなぐ』のなかで、
大越京子さんにおそわった、おしどりマコさんは実にさわやかです。

『福島原発事故と女たち』(来週あたり担当の佐藤がHP上で紹介しますが)
のなかに入れるために武藤類子さんにインタビューしました。

類子さんの話の中にでてきたのが、ピーチプロジェクト。
ピーチプロジェクトでネットをさがしたら、おしどりマコの、脱ってみる!
がでてきたんですね。

長いので、コピペで紹介します。
なかなか理解しきれず、つまり、いま福島で起きている復興のための
プロジェクトが、すべてがうまーくつながって、サイクルになっているんですね。
そういうことが、わかって、驚愕です。
しかも、復興予算は、半端じゃない、5年間で19兆円、おどろき!
たぶんピーチプロジェクトもその一つでしょうね(調べなくては)。

何回も読んで、えっ、えっ、っていうおどろき。
ピーチプロジェクトという氷山の一角から、
福島県民(のみならず日本国民、のみならず世界――はだまされないか?)
への心の除染プロパガンダがみえます。

おしどりマコさんのネットから、抜き書き(コピペ)しました。
以下。

名前は、ピーチプロジェクトジュニア。
チラシも掲載されている、小さく「SAVE福島」となっていて、
大きく「こどもたちから元気をもらおう」となっている、
子どもはいけにえだね(これは私の感想)!

内容は、大阪の茨木の小学校5・6年生を福島の伊達市に
8月16・17日と泊りがけで連れて行って、除染情報プラザを見学したり、桃
の食べ放題をしたりするというプロジェクトである。

主催は福島ステークホルダー調整協議会というところ。

それはどういうところかというと、
福島県の田村市に住所があり「放射能全般に関わるより正確な認識共有プロジェクト
(通称:心の除染プロジェクト)」をするための団体。

福島ステークホルダー調整協議会の事業計画書には、
「ICRPと意見調整のうえ、福島で『心の除染・国際シンポジウムin福島』を
開催して(8月)、今後の放射能と向き合うためのメッセージを国内外に発信」
ということ。

お金の出所は、内閣府の新しい公共支援事業交付金
予算580万円 4月から8月の5ヵ月。当然延長されているんでしょうね(羽田)?


おもな活動は月4回以上の講演会、家族のリスクマネジメント勉強会を開催、
そしてICRP(国際放射線防護委員会)と調整して8月に
「心の除染・国際シンポジウムin福島」(前出の)を開催してメッセージを国内
外に発信する、ということはもうすでに終わったんですね。


で。このピーチプロジェクトがネットで話題になって、小学生を連れてくること
は中止になりました。代わりに大学生を連れてくる計画になったそうです。 
ー-このことは、類子さんも言ってました。

福島ステークホルダー調整協議会の事務局長である半谷(ハンガイ)輝巳氏は、
放射線のリスクに関する講演をされたり、伊達市の放射線アドバイザーをされて
いるようです。

「放射線安全フォーラム」に属されている…えー、これって…。
前回の記事の田中俊一氏が副理事長をされているところ? とおしどりマコさんは、
驚愕!

福島の方がおっしゃる「2人のMr.100ミリシーベルト」
山下俊一氏や田中俊一氏に加え、高村昇氏や半谷輝巳氏など、
「10μSV/h以下では問題ない」とおっしゃる方々が、
福島県内の放射線アドバイザーというのは、なんか、ちょっと怖い気がします。

以上、おしどりマコさんの脱ってみる?から。

わたしも実に怖いと思います。怖いだけじゃない、ひどい。
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